<おすすめ学び・資格一覧>

『宅地建物取引士』

不動産取引の知識がないお客さまに、的確な提案やアドバイスをするエキスパート。不動産の売買や賃貸の仲介などに欠かせず、常に安定したニーズがあります。数ある国家資格のなかでも、群を抜いた人気と知名度を誇ります。

『ファイナンシャルプランナー(FP)』

税金・保険・年金など、「お金」についてのエキスパートであることを証明する資格。就職・転職やキャリアアップに役立つのはもちろん、学んだ知識は自分自身の人生設計に即役立つものばかり!試験は年3回実施(1月・5月・9月)!

『行政書士』

『身近な法律の専門家』として、個人や商店、企業と、官公署などをつなぐ役割を担います。法知識を持つ人材として企業からの評価も高く、就・転職に役立つのはもちろん、自宅を事務所として、比較的少ない投資での独立開業も可能です。

『マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)』

いまやどこの会社でもパソコンを使うことが当たり前になっており、PCスキルは就職・転職の必須条件となっています。MOSは業務で役立つ実践スキルを学習し、そのスキルを客観的に証明できる資格として、幅広い世代に人気の資格です。

『社会保険労務士』

社会保険労務士は、社会保険や年金、労働管理を扱う人事や労務のエキスパート。組織と人の間に立ち、社会保障制度を円滑に活用できるよう手助けをします。開業社労士として事務所をひらき、さまざまな企業の相談を受けることも可能です。

『電気工事士』

電気工事士とは、住宅や店舗など600V以下で受電する設備の新築・増改築時に、配線図どおりに屋内配線、コンセントの設置、アース施工などを行う専門技術者のことです。不備があると、感電や火災など、事故の原因となる危険があるため、有資格者でないと作業ができません。ニーズが高く、安定した収入を期待できるといったメリットが。

『簿記』

実務で役立つ経理・会計の知識を身につけた存在。全国どこでも通用し、時代に左右されない高いニーズがあるため、就職・転職も有利に。受験資格に制限はなく、取得すれば資格は生涯有効なので、出産・子育て後の再就職にも役立ちます。

『調理師』

飲食店を将来的に開業したい方や、料理に対する正確な知識を習得したい方におすすめの資格が「調理師」。調理師とは、食品の「栄養」や「衛生」、「適切な調理法」などの知識を持ち、安全な料理を作ることができる調理のプロです。

『登録販売者』

ドラッグストアや薬局などで、一般用医薬品の販売ができる資格。薬剤師不足を補う人材としてニーズが高く、就・転職に強い武器になります。薬局は日本中にあるため全国どこでも職場が見つかりやすく、引越しなどがあっても安心です。

『マンション管理士』

マンション管理士は、マンション管理組合や住民からの相談に応じ、マンションで発生する様々なトラブルを法的見地から解決したり、アドバイスを行うコンサルタントです。マンション数が600万戸を超え、いまや約10人に1人が分譲マンション住まいという時代ですから、人気は絶大。