リップカール: Rip Curl Japan
当サイトは広告になります。

リップカールについて知ろう


リップカールについて知ろう

まず初めに、リップカールのブランドコンセプトや特徴を紹介します。

ブランドコンセプトは?

1969年に、サーファーであるブライアン・シンガーとダグ・ワーブリックによってオーストラリアで設立されたブランドです。リップカールの創造性と行動力の原点は、ブランドコンセプトである「The Search-探し続ける人のために存在する」です。サーファーは常に良い波を求めSearchを怠らない。リップカールはイベントや商品を通して、サーフィンをこよなく愛す探求者をサポートし続けます。50年以上に渡りサーフをはじめスノーカルチャーなどもリードし、世界中の人々から支持されているブランドです。

リップカールウェットスーツの特徴

リップカールの特性と言えば、独自の縫製技術「E-Stitch」。糸自体に伸縮性があり、従来の縫製に比べると30%強度が強く、50%伸縮性が上がった全く新しい縫製方法です。フィット感が高く耐久性が良いことはサーファーにとって非常に大切なポイント!人気を集めている大きな理由と言えるでしょう。

最適なウェットスーツを選ぶために

▲イメージ画像

ウェットスーツを買うと決めたものの、選び方が分からない方が多いのではないでしょうか。ウェットスーツを選ぶにあたり、重要視するべきポイントを解説します。ぜひ参考にしてください!

大事なのはサイズ感!選ぶポイントは?

普通の洋服とウェットスーツが異なる点は、「伸縮性」があること。着用した時に肌にしっかりと密着させることで、ウェットスーツの効能が発揮されます。そのため、少し小さめにデザインされているのが主流です。

そこで大事になるのが「サイズ選び」。自身の身体の寸法を正確に計測する必要があります。「身長・体重・胸囲・腹囲」をサイズ表と見比べて選びますが、最も重要視したいのが「胸囲」です!胸囲のサイズが小さいと、海水内で圧迫され、心臓に負荷がかかり苦しくなります。また、胸囲がきついと肩周りや背中の可動域も制限され、パフォーマンスにも影響が出ます。サイズ表よりも胸囲が大きい場合は、ワンサイズ上げるようにしましょう。

そのほかの採寸箇所ですが、お腹周りはサイズ表より多少大きいくらいであれば、海水内で窮屈さを感じることはありません。身長・体重に関しては、サイズ表と比べて身長が小さくて体重が重い場合は、ワンサイズ上げるようにしましょう。

リップカールのサイズ表

リップカールウェットスーツのサイズ表を紹介します!リップカールのサイズは幅広く展開され、男性・女性用それぞれ分けて記載されています。購入を考えている方は、自身のサイズが大体どれくらいなのかチェックしてみてください。また、寸法箇所の詳細が説明されているリンクも添付されていますので、参考にしながら採寸を進めてみてください。
サイトはこちら:リップカールサイズ表

季節ごとに変わるウェットスーツ

1年を通して楽しめるサーフィン。季節によって変動する気候に合わせ、さまざまなタイプのウェットスーツが存在します。今回は、タイプごとにウェットスーツの特徴や使用するべき時期などを紹介しますのでチェックしてください!

生地厚は3種類!

ウェットスーツの生地は、3mm(身体3mm、腕2mm)・4mm(身体4mm・腕3mm)・5mm(身体5mm・腕3mm)の3種類展開が一般的です。サーフィンは、腕と肩の力で行うパドリングによって沖に出る必要があります。そのため腕部分は、身体部分よりも薄い生地で作られています。

全身をしっかりと覆うフルスーツの場合、この1mmの差で保温性に大きな違いがあります。それに伴い、身体の動かしやすさなどにも影響が。自身のレベルや季節に応じて、適切な生地厚のウェットスーツを選ぶようにしましょう!

11月におすすめ!フルスーツ「3mm」

11月には、身動きしやすい3mmのフルスーツをおすすめします!日本では、11月に入ると外気温が下がり寒さを感じやすい季節になります。そこで冬季のサーフィンに欠かせないのが全身をしっかりと覆ってくれる長袖長ズボンのフルスーツ。寒い季節にフルスーツなしで海に入るサーファーはほとんどいません。初心者や動く量が少ない方は寒さを感じやすいため、4mm厚のスーツにしても良いでしょう。

フルスーツには、水の侵入を防ぐためのインナーバリア付きのものや胸側にファスナーが付いているものなど、保温性を高めるアイテムが展開されています。特に胸側にファスナーがある場合、パドリング時に肩や背中への稼働制限を与えないため、運動性能を高めるという効果もあります。各フルスーツの特性をしっかりと理解した上で自身に合ったフルスーツを購入しましょう!

12月以降の真冬には!セミドライスーツ「5mm」

12月に入ると外気温とともに海水温も一気に下がり始め、3mmでは対応できないほどの寒さを感じるようになります。そこで12月以降におすすめしたいのが、5mmのフルスーツとセミドライスーツ!セミドライスーツは、水の侵入を極力抑えるための工夫がされたスーツで、1月から3月の真冬のシーズンに適しています。生地が厚くなるだけで保温性は一気に上がり、また、腕部分は厚さが3mmなのでパドリング時にも動きにくさを感じません。

完全防水のウェットスーツとしてドライスーツが挙げられますが、ドライスーツは、空気を含むため大きい波に対応しづらく、また足元までブーツで覆われているので水抜きをしづらく事故に繋がるリスクが。そのため初心者には、完全防水ではないけれど保温性が高く、どんな波にも対応できるセミドライスーツをおすすめします!サーファー人口が減る真冬のシーズンに集中して練習したい初心者は購入するべきアイテムです!

春〜夏に大活躍!シーガルやスプリングとは?

サーフスーツにはさまざまなタイプのものがあり、上記以外でも春先から夏に使えるシーガルやスプリングスーツがあります。

シーガルスーツは上半身が半袖、下半身が長ズボンタイプのスーツです。外気温は高いけれど海水温が低い6月などに推奨されています。夏前からサーフィンを始めようとしてる方は、まずシーガルスーツを購入し継続していくようであれば、冬に向けてフルスーツの購入を検討すると良いでしょう。

おすすめシーガルスーツはこちら:リップカールシーガルウェットスーツ
【Xadventureおすすめポイント】
・生地のストレッチ性能が抜群!
・初心者でも1人で簡単に着脱できる仕様

スプリングスーツは、9月におすすめするウェットスーツです。9月に入ると外気温は下がり始めますが海水温は意外と高く、ぬるいと感じることもあります。そこで半袖・半ズボンタイプのスプリングスーツをおすすめします。日焼けをしたくない女性や寒さを感じやすい方向けにロングスリープタイプ(上半身が長袖、下半身が半ズボン)も展開されていますのでチェックしてください!

おすすめスプリングスーツはこちら:リップカールスプリングウェットスーツ
【Xadventureおすすめポイント】
・生地のストレッチ性能が抜群!
・黒地にオレンジのジップカラーがお洒落

おすすめのリップカールウェットスーツを紹介

リップカールのおすすめウェットスーツ2選を紹介しますので、購入を考えている方は参考にしてください!

「OMEGA FULL OPENZIP」

フルスーツ、5mmの「OMEGA FULL OPENZIP」です。ノンジップとバックジップタイプの2種類から選べます。ノンジップは、標準体型でパフォーマンスを重視される方におすすめ。バックジップに比べると多少きつさを感じやすいですが水の侵入を防げます。一方、バックジップタイプは、身体が大きい方向けで脱ぎ着を重要視する方向けです。首元はゆったりとデザインされているので着心地が良いです。

【Xadventureおすすめポイント】
・2パターンのカラーが選べる!
・背中にある「RIPCURL」のロゴがかっこいい

レディースにおすすめ!「G-BOMB」

ロングジョンタイプのウェットスーツ「G-BOMB」。リップカール独自の伸縮性の高い「E5」という生地を使用し、厚さは1mmのアイテムです。上半身がノースリーブ、下半身は長ズボンタイプで夏場に活用できます。フロントにファスナーが付いているので、体温調整に細かく対応できるのが嬉しい!サーフィンのみでなく、SUPなどにも利用できます。

【Xadventureおすすめポイント】
・花柄が女性らしく可愛いデザイン!
・暑い夏場でもフロントジップで首元や背中を開放できる

当サイトは広告になります。
ファッション評論家
すももちゃん

ファッションをこよなく愛する評論家を自称しています。
趣味は、筋トレと健康サプリ収集

トレンドコミュニケーション