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自然と人のつながりを大切に。オーガニックコスメの先駆者「WELEDA」の歴史

自然と人のつながりを大切に。オーガニックコスメの先駆者「WELEDA」の歴史
人と自然との調和をモットーとする世界的ブランド「WELEDA(ヴェレダ)」。
そのはじまりは1921年で、オーストリアの哲学者ルドルフ・シュタイナー、オランダの医師イタ・ヴェーグマン、ドイツの化学者であり薬剤師でもあったオスカー・シュミーデルの3人によって創業されました。
創業当初からアントロポゾフィー(人智学)に基づいて“自然”に重きを置いており、オーガニックにこだわってきたWELEDA。その誕生や商品にはどのような歴史があるのでしょうか。世界中から愛され続けているWELEDAの歴史を追いかけてみましょう。

1920年、WELEDAの発起人3名が出会う

WELEDAは、1920年に哲学者のルドルフ・シュタイナー、医師のイタ・ヴェーグマン、化学者かつ薬剤師のオスカー・シュミーデルの計3名が集まったことがきっかけで誕生しました。この3名はスピリチュアルな考えを大切にしており、ルドルフ・シュタイナーが唱えていたアントロポゾフィーの活動を進めていきます。
その活動の域は医療や研究にも広がり、1920-1923年には現在のWELEDA製品の原点といえる医療品を開発していました。その数はなんと120種類にも及んでいたといわれています。

1921年、WELEDAの原点となる会社が設立される

1920年のスイスにWELEDAの前身となる2つの会社が設立され、その1年後の1921年には1つの会社に合併し、1928年にWELEDAという社名に変更されます。
WELEDAという社名は、紀元初頭に実在したといわれているゲルマン人の司祭かつ預言者としても活躍していたVeledaという女性の名前からつけられました。

誕生から一気に世界進出を果たす

WELEDAの前身となった会社は、スイス以外にも1924年のフランスに会社を設立しました。その後1925年にはイギリスとオランダにも事業を広め、1926年にはオーストリアとチェコスロバキアにも設立をしています。
1931年になるとアメリカにも会社を設立し、世界各地にその名を轟かせます。
その後も1952年にヴェレダ・フランスが事業を拡張し、イタリアやニュージーランド、スウェーデン、ブラジル、アルゼンチンに子会社を点在させました。
そして、1976年には日本にもWELEDAが進出しました。

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ファッション評論家
すももちゃん

ファッションをこよなく愛する評論家を自称しています。
趣味は、筋トレと健康サプリ収集

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