オリビアバートンのファッション時計!魅力的な美しい世界観
オリビアバートンとは
オリビアバートンは、イギリス ロンドン発のファッションウォッチ・ジュエリーブランド。
流行を取り入れながらも上品なイメージを持つレディース腕時計や、独特の世界観を表現したジュエリーで有名です。
特にメインアイテムである腕時計は大きなフェイスが特徴的ですが、デザインやベルトのバランスにより女性らしい雰囲気に仕上がっており、20代〜30代女性を中心に人気を博してきました。
2016年に上陸したばかりと、日本国内ではまだ歴史が浅いですが、国内ファッションブランドや有名セレクトショップで取り扱われるなどし、その人気は瞬く間に広がりました。
現在ではSNSやファッション雑誌にもよく取り上げられ、流行に敏感な女性の間で話題となっています。特にインスタグラムはブランドの世界観がよく伝わり、フォロワー数が伸びています。
オリビアバートンのバッググラウンド
オリビアバートンのデザイナーは、リーザ・ベネットとジェマ・フェニングス。2人はロンドンのファッション系専門学校で出会い、卒業後は共にファッション業界に飛び込み、有名百貨店や先鋭ウェブショップで経験を積みました。
日本でも有名なASOSでバイヤーをしていたこともあるとか。
その後、2012年にロンドンにてオリビアバートンを立ち上げ。
需要はあるものの市場に展開されていない価格帯、デザインに目を付け、腕時計のデザインを始めます。
コレクションは2ヶ月に1度とハイペースで発表され、リアルタイムなトレンドを取り入れたデザインで、私達の目を楽しませてくれます。
2016年には日本初上陸として、新宿伊勢丹にて期間限定ショップをオープン。
限定アイテムやアメニティでも話題を呼びました。更に今年は、大阪に店舗をオープンさせています。
また、同年にロンドンにてジュエリーラインをスタートし、こちらも好調。日本では今年から展開されています。
魅力
①デザイン
オリビアバートンの魅力は、まずそのデザイン。花や蝶、蜂、猫など、レディなモチーフが美しく描かれます。
それらはリアルかつ繊細であり、まるで本物の花を閉じ込めているかのよう。
中には、立体的にデザインされているものもあり、その遊びココロも◯。
また、モチーフが大きな面を占めているにもかかわらず、優しい同一トーンで統一されているため、うるさくならずに合わせやすいのも嬉しいポイント。
勿論、無地のシンプルデザインのものもあります。
②カラー
カラーもオリビアバートンの大きな魅力。パステルをダスティにした「くすみ系」の色味が、柔らかいカラーを大人っぽく演出してくれます。
これは近年流行を見せているトレンドカラー。そのダスティパステルが、ゴールドが主となる金具部分にもマッチしています。
ベルトにはレザー素材でモノトーンのものも、ゴールドやシルバーの金属素材もありますが、フェイスの柔らかな印象のおかげでどれも女性らしい印象に。
③バランス
オリビアバートンの時計といえば、女性ものとしてはかなり大きめのフェイスが特徴。
そこに、あえて細身のベルトを採用しています。そのバランスにより、着けると手首が華奢に見え、より女性らしく見える効果が。
大きなフェイスはメンズっぽく、存在を主張しがちになりますが、絶妙なバランスと柔らかなカラーにより、よく腕に馴染みます。
④価格
時計といえば、価格が高いもの。ブランドものとなると、5万円以上するものが多く見られます。
しかし、オリビアバートンの時計は手の届きやすい価格。
13,000円〜27,000円ほどで購入できるのです。
ブランドターゲットであるミレニアル世代と呼ばれる年齢層の若い女性達にとって、この価格帯はかなり嬉しいのではないでしょうか。
凝ったデザインと上質な雰囲気から考えると、かなりリーズナブルですね。
この価格なら、何本か持っておいて付け替えることもでき、アクセサリーのように着用できます。
⑤シーン
他人から見て、時計は意外に目立つもの。ビジネスシーンには、自分の好みのものを付けられないという方もいらっしゃるでしょう。
しかしオリビアバートンの腕時計は、高いデザイン性を持ちながらも、トータルカラーの収まりと肌馴染みが良い為、派手な印象を与えません。
その為、ビジネスやフォーマルなどあらゆるシーンに活躍します。
より堅い職種の方には、無地デザインのものを選ぶと安心。こちらはより大人っぽく、スタイリッシュな印象です。
オリビアバートンについてご紹介しました。
ブランドアイコンの美しくエレガントなデザインは、
腕時計には多様なモデルやカラーがあるので、
。限定物が出る事もあるので要チェックです。また、
新作がコンスタントに発表されるオリビアバートン、