トンデンファームについて
北海道江別市に1975年(昭和50年)創業。
『 大地、愛、勇気 』
それらを『希い(ねがい)』表し、地場に根付き地場を愛する創設者や先人の方々、そして今も尚、社員のみなさんや企業の想いとして掲げ継承し、日々おいしい食肉加工品を世に広めています。
【本社工場併設販売所『トンデンファームファクトリー』】
【北海道江別市元野幌968ー5】
母なる大地、北の大自然『北海道』。
”私たちが今生きる環境、その大地に感謝しその気持ちを常に抱くこと”
”人と人との繋がりを大切にし人を愛すること”
”自分の事、他人の事を同じ気持ちで扱い、意見を受け入れ、直接行動に表し、経験を積み重ねること”
トンデンファームさんの『希い(ねがい)』には、私たち『きたうまれOn-Line』の今後の成長過程において
習い、目指すべき” 想い ”がたくさん詰まっています。
トンデンファームさんの最大の特徴は、味と品質にこだわり抜いたその『製法』にあります。その名も『直下式炭火製法』。
ソーセージ・ベーコンづくり一筋50年、看板商品の『骨付きソーセージ』や『石狩川ベーコン』をはじめとする数々の商品の生みの親『黒川平作氏』がすべての商品を監修。
【 左・中:直下式炭火製法、右上:黒川平作氏】
【右下:ピルカウインナーと工場風景】
直の炭火で乾燥、遠赤外線効果が素材の旨み成分を素早く閉じ込め、素材・味・製法、すべてにおいて妥協を許さない職人さんがかまどの火の調整から仕上がりタイミングまで、最良の美味しさを見極め作り上げられる商品。
衛生管理も十分配慮しできるだけ機械に頼らず『人の手で』。一品一品愛情を込め『素材そのものが持つ自然の風味』を何よりも大切にしたこだわりの製品づくりでトンデンファームさんならではの『凝縮された独自の旨み』が生み出されます。
【DLG金賞・銀賞受賞】
素材の旨みを最大限に引き出すその製法と匠の技で生み出される数々の商品は、世界最古・世界最大の食品の品質競技会『2020年DLG(ドイツ農業協会)国際ハム・ソーセージ品質コンテスト』において
【 金賞9個・銀賞2個 】を受賞し、その確かな品質を世界に証明しております。
【DLGとは?】
ドイツ農業協会(Deutsche Landwirtschafts-Gesellschaft)
1885年設立、フランクフルトに本部を置き、ドイツの農業の発展・向上を目的とする団体。
DLGが主催する世界最大にして最古の『品質競技会』はヨーロッパで権威のある代表的な競技会とされています。審査対象となる加工食品は食肉製品(ハムやソーセージ)から乳製品、ワインや飲料に至るまで幅広く、その審査項目は200近く、厳格を極める審査をクリアした商品にのみ、その称号が与えられます。