グラスを変えるとビールが変わる「SPIEGELAU(シュピゲラウ)」
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ビールはグラスで味が変わる


ビールは飲むグラスによって味わいが変化します。

喉ごしや甘味、苦味、香りの感じ方、味わいの変化のスピード。使うグラスによってビールのどんな味わいが引き出されるかは変わるのです。

特にクラフトビールを飲む場合は、グラスにこだわりたいところです。
ビールにはビアスタイルと呼ばれる様々な種類がありますが、ビアスタイルにはその特徴に適したグラスが存在します。
適切なグラスを使って飲むことによって、ビールをよりおいしく飲むことができるのです。

逆に、ビアスタイルに向いていないグラスを使えば、そのビールの持つ本当の美味しさを味わいことが出来なくなってしまいます。ビールの真の美味しさを味わうには、適切なグラス選びが欠かせません。

また、ビールを缶や瓶から直接飲む方もいらっしゃいますが、クラフトビールを飲む場合はグラスに注いで飲むことをおすすめします。
クラフトビールの特徴は豊かな香りと多様な味わいです。
ビールをグラスに注ぐことで香りは立ちやすくなり、適度な温度変化が味わいの幅を広げてくれます。

ちなみに私はどんなビールでもグラスに注いで飲む派です。
瓶から直接飲むことで有名なコロナビールも、グラスに注いで飲むといつもと違った味わいが楽しめますよ!
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ビールグラスはプレゼントにもおすすめ


ビールグラスは大切な方へのプレゼントにも最適です。
ビール好きな方のプレゼントとしてビールそのものを贈るのもいいですが、ビールは飲んでしまえば当然無くなってしまいます。

その点で考えれば、ビールグラスは手元に残りますし繰り返して使うことができます。良いグラスを使って飲むビールは味わいが大きく変わるので、その美味しさをずっと相手に届けることができるのです。

また、性能の高いビールグラスは2,000円程度から購入することができ、最高級品であれば1万円を越すものもあります。
そのため軽いお礼の品物から大事な人への贈り物まで、幅広いシチュエーションに対応することができます。
この価格帯の広さもビールグラスをプレゼントにおすすめする理由のひとつです。

クラフトビール好きな人はもちろん晩酌でよくビールを飲む人であれば、毎日のビールを美味しくしてくれるビールグラスのプレゼントは必ず喜んでくれるはずです。
ビールが好きなパートナー、家族・親戚、友人、先輩・後輩にビールグラスをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

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ビールグラスの種類と特徴

ビールグラスの重要性をご理解いただけところで、こちらで代表的なビールグラスの種類についてご紹介していきたいと思います。
そのグラスの特徴と、おすすめのビアスタイルも併せて解説していきますので、ぜひチェックしてみてください。

パイントグラス


クラフトビールで定番のグラスとされるのがこのパイントグラス。

一般的には口の部分がやや広がった円柱状の形をしているグラスで、ビアバーやパブなどのビール専門店で良く使われています。タンブラーと呼ばれることもあります。

ちなみにパイントとはアメリカやイギリスで使われている体積の単位です。
1パイントの容量はアメリカとイギリスで異なり、アメリカのパイントは473ml、イギリスのパイントは500mlです。

イギリスのパイントグラスは「ノニック型」と呼ばれ、グラスの上部のほうにふくらみがあり泡立ちを良くする設計が施されています。


パイントグラスはどんなビールにも適した万能型のグラスですが、特に向いているのはペールエールやIPA、黒ビールのポーター、スタウトなどのホップとモルトのコクが感じられるタイプにおすすめです。

万能型のグラスですので、どのグラスを選べば良いか迷った時はパイントグラスを!

 

ジョッキ


日本人に最も馴染みのあるグラスであろうジョッキは、ビールの爽やかな味わいを豪快に楽しむことができます。

ジョッキは中世のヨーロッパで盛んに使われていたビールグラスで、ガラス製のものや陶器製、蓋つきのタイプなどがあります。
1L容器のジョッキは「マース」と呼ばれ、ドイツで開催される世界一のビールイベント「オクトーバーフェスト」で使用されています。

ジョッキの特徴はなんといっても爽快な飲み心地です。
ストレートな形状のジョッキを傾けて勢いよく飲むビールは、炭酸のいきいきとした刺激を喉にガツンと感じることができます。
その爽快感を味わうためにも、ジョッキにはすっきり爽快なラガータイプのビールがおすすめ。

ピルスナーグラス


ピルスナーグラスは程よい泡立ちと豊かな炭酸を楽しめるグラスです。

その名の通りチェコで生まれたピルスナービール専用のグラスとして誕生しました。
グラスの形状は背が高めのストレート型ではありますが、グラスの底のほうがやや絞られています。グラスの底から立ち上がる綺麗な炭酸の泡立ちを目で楽しみましょう!

ピルスナーを含むラガービール全般におすすめのグラスです。
ジョッキよりもグラスの厚みが薄いものが多く、繊細な味わいを楽しむことができます。
グラスの背が高いので、泡立ちの良い小麦系のビールとも相性がいいです。

IPAグラス


その名の通り、IPAのためにつくられたグラスです。

卵型のふくらみのある飲み口部分と、デコボコのある持ち手部分が合わさったなんとも特徴的なグラスの形状をしています。

ふくらみのある飲み口はIPAの特徴であるホップの香りを閉じ込め、デコボコ部分がビールの泡立ちをキープ。
これによってIPAの香り・苦味・甘味のバランスを保ったままいつまでも美味しく飲めるのです。

もちろんおすすめのビアスタイルはIPA。
IPAが好きでたまらないという方は持っておくべきグラスと言えるでしょう。

チューリップグラス


チューリップグラスはビールの香りや味わいの変化を楽しむのに最適なグラスです。

大きく広がった胴の部分はビールの香りをたくさん揮発させ、口元がすぼまった形状は香りを閉じ込める効果があります。
グラスを傾けると液体は広がりながら口の中に入り込むので、口の中全体でビールの味わいを感じることができます。

香りや味わいを深く楽しむことができるグラスなので、エールタイプのビール全般におすすめです。
特に香りの強いベルギービールやヘイジーIPA、度数の高いバーレイワインやインペリアルスタウトなどとベストマッチ。

ちょっと良いビールを飲みたいときや、ビールの個性をじっくり堪能したいときはぜひチューリップグラスで!

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ビールグラスの素材


ビールグラスには様々な素材が使われています。
グラスの素材によって味わいの変化や機能性の違いが出ますので、好みのグラスを選べるように素材の特性をここでチェックしていきましょう。

ガラス

最も基本的なグラスの素材です。ガラスの特徴はなんといってもビールの外観を美しく見せてくれる点にあります。

ビールの黄金色や赤茶色、濁りのある黄色、そして純白の泡など。
これらの色合いを楽しみたいのならガラス製のグラスを選ぶと良いでしょう。

ステンレス

ステンレス製のグラスは保温効果に優れています。ビールを冷たく保つ効果があるので、家でゆっくりとビールをくつろぎながら飲みたいときにおすすめです。

ステンレス製の中でも二重構造タイプはより保冷効果が優れています。アウトドアなどの外飲みのときも活躍すること間違いなし!

陶器

陶器のグラスはビールの泡立ちをクリーミーにする効果があります。

素材の表面にあるごく小さな凹凸によって、ビールの泡立ちがより細かくなめらかになります。
飲むたびに新しい泡が発生するので持続力も抜群。ビールの泡にこだわりたい方は陶器製のグラスを選びましょう。

銅・錫

銅や錫などの金属製のグラスの特徴は熱伝導率の良さです。
ビールの温度が瞬時にグラスに伝わるので、グラスを持った時の冷たい感覚を手でも楽しむことができます。

お風呂上がりの一杯や、仕事帰りの一杯などに活躍すること間違いなしなグラス素材です。

トライタン

トライタンとは、特殊な加工を施した樹脂で出来た素材です。
非常に耐久性が強く、ちょっとやそっとの衝撃では壊れない特徴を持っています。

見た目はガラスのように透明で軽さもあり、使い勝手の良さはピカイチです。
グラスを割ってしまいがちなあなたや、アウトドアでグラスを使いたい方におすすめ。

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まとめ

今回はいつものビールを美味しくさせるグラスの選び方についてご紹介させていただきました。

ちょっと良いグラスがあるだけで、普段飲んでいるビールがずっと美味しくなるだなんて不思議なことだと思いませんか?
でも確かにグラスによってビールの香りや味わいは変わるのです。

ぜひみなさんも一度でいいので、こだわりのグラスやいつもと違うグラスでビールを飲んでみてください!
そのビールのいつもとは違う魅力や個性を味わえるはずです!

いつのまにかあなたもビールグラスのコレクターになってしまうかも?
大切な方へのプレゼントとしても是非ご検討ください。

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ファッション評論家
すももちゃん

ファッションをこよなく愛する評論家を自称しています。
趣味は、筋トレと健康サプリ収集

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